2015/02/11

我が家のニ垢ニサポピラミッド(賢魔魔僧6層まで)【動画有】

旧災厄につづいておてうさんのブログ反応ネタになります(おてうさんの記事
おてうさんが話題にされたのはもう1週間以上前なのですが、うちで記事にするなら動画も撮ってしまおうと思ったら先週の私は日曜日に早々にピラミッドを終わらせてしまっていたため、今週まで待っての執筆となりました。

dqx_20150210ピラ 
私はどちらかというと宿戻りでもいいから戦闘時間を短縮する方向で攻略しており、
賢魔+サポ魔サポ僧のパーティーで戦っています。
昔はレン・戦・魔戦・僧とかだったりしたんですけどね、眼甲付けての範囲呪文連打の爽快感に慣れるともう戻れません。オノでやってると守備高い相手にはかぶと割りや鉄甲斬から入らないといけなくてめんどくさいなーというのが。呪文連打の場合はそんなのかんけーねーとばかりにゴリ押し。



■こんな感じで戦ってます。

【賢者】
 イオ系しか範囲攻撃を持たない賢者はある程度ちゃんと位置取りしないといけないので、こっちをメインで動かしています。いざというときのベホマラー/ザオラルでの回復も必要なので、ちら見での操作はさすがに厳しい。
 さとりが切れてしまうと復旧が面倒なので、意識して早め早めにさとりの更新を行っておきます。

【魔法使い】
 賢者とは逆にほぼ棒立ちで画面もきちんと見ていません。移動操作の手間を省く意味で、多少効率が悪くてもマヒャドを選択している場面があります。
 こっちは覚醒一発で攻撃2段階アップできるので更新をそこまでシビアに意識する必要はないのですが、適当すぎて覚醒を切らしてしまうケース多々。もうちょっと手順を考えよう…

・「HPがやや高い敵1体+HPが低めの敵数体」という構成が湧いた時は、敵が遠くにいるうちにHPが高い方をドルモーアやメラゾーマで攻撃しています。
 敵が近寄ってきた時にイオナズンやマヒャドに切り替えると、ちょうどいい具合にまとめて処理できることが多いです。

・装備はイーリス+失敗錬金含みの攻魔退魔です。
 耐性はほとんど無し。食らう前になぎ倒すつもりで。
 封印だけはさすがに意識していますが、それも100にはなっていません。

・ステータス的にはこんな状態。
 賢者「HP478 MP444 攻魔584 回魔399」
 魔使「HP462 MP424 攻魔664 ベルトに炎呪文+8%」 サポートの魔使も同ステータス
 サポ僧侶「HP493 MP329 回魔505」

・賢者や魔使はスキル100止まりの場合とそれより上まで振っているかどうか、退魔以上の装備を持っているか否かで強さが段違いに変わるので、物理職と比べると根気強く育成しないと厳しいのかなーというのを感じます。特にサブキャラの場合。うちのサブは物理寄りの育成が続いていたので、魔法職をボスに出せるレベルになるまでがかなり遠かったです。

・1層(マスタースキル振り忘れでデドス、グランデ、むげんのさとり無し。サポ魔が「バッチリ」)
→この構成だと2層や3層より時間かかります。敵の数だけは多い。
 最後のファラオがカンタ持ちなのでそこだけは注意。適当にぶっ放してると反射されて死にます。
 
・2層(マスタースキル振り直してきました。サポ魔は引き続きガンガンではなく「バッチリ」)
→今回ファラオの早湧きが発生したのに何事もなかったかのように処理されています。ひでえ

・3層(引き続きサポ魔がガンガンではなく「バッチリ」のまま)
→今週攻略した6層の中では最も撃破タイムが早かったです(2分37秒)。2層も早湧きがなければ同じぐらいのタイムになるかと。
 物理パーティーの場合と敵を倒す順が逆になります(剣魔やファラオ・ゴルなど、物理防御が高い敵は総じて属性防御が弱く呪文で倒しやすい)。
 物理パーティーから魔法パーティーに変えたばかりの頃はなかなか慣れず違和感がありました。攻撃力が高い敵が残る時間が長くなるので、僧侶頑張れという。サポ任せだけどね。

・4層(ようやく気づいてサポ魔を「ガンガン」に変えました)
→神官がカンタ持ちなので要注意。使われる前に倒す。
 亡霊や霊魂が遠くからの攻撃が続いて寄ってきてくれないとこっちの範囲攻撃にうまく巻き込めないので、殲滅速度は敵の気分次第な面もあります。今週は倒しやすかったです。

・5層
→ここからは、戦闘開始直後などの重要局面では賢者の意識を多少回復に振り向けておきます。
 開幕は出てくる敵の組み合わせによって行動の優先順位が変わってきますが、今回は巨人と怪人が最初にいたので、殲滅優先で戦っています。とはいえ、僧侶が倒されてザオラルせざるを得ない状況もあり、結局無難な戦い方になっていたような。

・6層
→竜騎兵+守護竜含みのパーティーに2回やられ、テイク3でした。情けなし…
 立ち上がりさえ乗り切ればその後はなんてこと無い戦闘です。範囲攻撃は敵によってイオナズンとマヒャドを使い分ける感じになります。どっちがどっちかよく忘れますけど。
 竜騎兵はイオナズン。遠くから安全に一撃入れるためにあえてメラゾーマを選択する場合もあり。

 私のこのステ、この構成だとおもいっきり攻撃呪文連打していると最後までMPが保たない事がほとんどなので、マホトラでの補給やミラクルゾーンの使用、賢者も必殺や杖ペチでの補給などを念頭に入れておく必要があります。
 今回はかなり強引に戦って撃破タイムも5分27秒と中々早かったですが、魔使のMPが2人ともほぼ尽きているなど正直褒められた戦い方ではないです。6層はMP吸えない機械系の敵が多いので、吸うタイミングもなかなか難しいのですけどね。

 物理構成だとどうしても防御が硬くて面倒なファラオ・ルドラとラーのコンボが、魔構成だとサクッと倒せるのが最高に気持ちいいです。

6層通しでの効率という点では必ずしも最速・最適では無いとは思いますが、眼甲でテンション乗った状態での強力な範囲呪文を連発出来る点が気持ちいい点、超暴走魔法陣である程度狙って魔法を暴走させることが出来て派手な戦いを展開できる点がこの構成の楽しいところ。
150スキルとか来るとまた状況は変わるでしょうが、しばらくはこの構成でドッカンドッカンやってます。現状では手付かずになっている7層も何とかしたいところ。賢魔魔僧だとどうしても途中でMPが尽きてぐだぐだになっています。補給手段を強化するかMP吸収耐性装備を揃えるかで勝てそうなのですが。