中ボスに何度も殺されてほうほうの体でしたが、なんとかクリアしてきました。
途中までもそうでしたけど2.3ラスダンの中ボスは更に輪をかけて個性的な奴らが多く凄い印象的だったので、気が向けばどうやって戦ったかを書き留めておきたいなぁと思いました。
このゲームで敵の強さを上げていこうとするとこういう方向性しかないのかなーと。2.0系列入ってからこの方向性強まってきてますよね、ピラミッドだとか、コインボスでもグラコスとか。
今回のストーリーボスはその流れの中でもかなり強烈でした。
ここ最近で私のキャラで出来る職の幅が増えたこともあり、様々な構成をとっかえひっかえ試せたのが凄く楽しかったです。
ラスダンのボス戦だけ見ても
「賢・バト+サポ僧・サポバト」
「僧・武+サポ僧・サポ魔」
「僧・武+サポ僧・サポバト」
「僧・バト+サポ僧・サポ魔」
と構成が見事にバラバラになりました。
ここに来る前のボス戦は「僧・武+サポ僧・サポ魔戦」と2.3最初は何だったかな、多分「賢・バト+サポ僧・サポバト」だったかな。賢バト僧バトだけは2回使ってますが、2.1まで僧バト僧バトばっかりやっていた人とは思えないバリエーションです。
二垢やっているメリットの一つに、自分が望む装備と職のサポートを自分を雇うという形ですぐ用意できるという点があって、2.0系列入ってからの攻略では凄く助かっています。
今回はがっちり耐性組む感じは無かったですけどね。
場の安定に一定以上の火力が必要な局面が多かったので、こういう時回復と攻撃を兼務できる自分操作の賢者とか(サポ賢者はどっちかに偏ってしまうことが多く運用が難しい)、キャラ単騎で敵の物理防御力に依存しない安定したダメージを出せる魔法使いですとか、こういった職をすぐポーンと出せるようになったのは大きかったです。
レベル上限が80で止められてなかったから元々メインにしていた職以外の育成に手を付けていたとは思えないので、色々な職の楽しみを体験できるという点でも2.0系列の方向性は気に入っています。
ストーリーのボリュームという点では明らかに2.2の時より減りました。
2.2が頑張りすぎていただけでこのぐらいが本来の適量だとは思うのですが、比較的短期間でさくっとストーリークリア出来てホッとした反面、物足りなさも感じるところ。
オフラインストーリーからの伏線回収がついに始まった展開は凄くワクワクしますね。
発売から2年以上経って、ようやくこの展開が出来る舞台が整ったのだなぁと思うと
私はただ遊んでいるだけの立場ですけど、感無量というか胸が熱くなりますね。
2.4の予告映像にも懐かしい方が登場していましたし、まだまだ楽しませてくれることでしょう。
今回2.3ラスダンの奥である人物とカーテン越しに対峙した時、ダイの大冒険の姿を見せてなかった頃の大魔王バーンを連想したのですが、私だけですかね…w
同世代だと共感してもらえる方はきっといるはず(ノ∀`)