2014/09/21

2014/9/20 二垢ふたりでキングヒドラ7戦

もしかしたら8戦したかもしれません。記憶が曖昧。

ストーリーやら王家やらでキングヒドラカードの所持数が恐ろしいことになっていたので、残り2日のカードがあったこともありキングヒドラ先生を集中的にノックしてきました。
構成は賢僧+賢賢。どう考えてもメジャーとは言えない構成ですが、全員が蘇生でき、3人が攻撃と洗礼ができ、誰が怒られても放置というなかなかスリリングな戦いができます。

基本は4人全員が四方ちりぢりに分かれ、賢者はしんぴ2と早詠みを積みぶきみを2回入れてからドルモーア(ヒドラはぶきみの耐性が低く、かなり成功率高いです)、
僧侶は祈りと隙を見て天使を入れ、後は回復待機という感じです。キラポンは自分にかけておく程度で、あまり無理してばらまかないようにしました(直後にぶっ殺されたりすることも多いので頑張っても意味が薄いし、キラポン使うために他キャラに近づく事自体が危ない)

火球連弾や連続かみつきで落ちるのはどうしようもないので(火球は羽衣僧侶なら耐える)、これを2人で受けて両方落ちることがないように、各キャラはできるだけ離して配置しておきます。
また怒らせておいたほうが厄介な行動が減って敵を制御しやすいので、怒られようが何しようが全力で攻撃します。チャンスがあれば超暴走魔法陣からドルモーアの暴走も狙っていきたい。
誰かが落ちたら近くにいる誰か、動ける余裕があるキャラがザオラルを使い他のメンツがベホマラーでカバー、はなしあいでテンションバーンやSHTがついたら、これまた動けるキャラが洗礼を使っていきます。

明確に役割分担していないので洗礼がかぶったりすることもままありますが、分担をきっちり決めすぎているとこういうバトルではかえって危なかったりするので、そのあたりは戦闘の状況を見ながらアドリブで動いています。
一応この構成で自分のキャラが死んだらもう一人の自操作キャラで起こすというのがうちでは一応の基本ルールみたいになっているのですが、不慮の事故なんていくらでも起こりえるので。

討伐速度はヒドラの気分に非常に左右され、一番はやい時では4分半・遅い時だと11分半という恐ろしいブレが生じています。
賢者はどうしても一度倒されてしまうと、ザオ後攻撃開始までに時間がかかってしまうので(早詠みしんぴしんぴ)、はなしあいとか即死しないブレスが連続で来ると笑えるぐらい楽なのですが、
かみつきや火球連弾が多かったり、はげおたやハッピーブレスで行動が封じられたりするとなかなか厳しい物があります。
怒っていない時に使われるもうどくのきりも地味に嫌ですね。全員キアリー使えるので、もうどくのモーションが見えたらキアリー待機しているのですけど、ブレスの範囲が相当広いので思わぬキャラが引っかかったりしてなかなか難しい。

とりあえず7戦か8戦して1度も負けはありませんでした。ベルト現物は2個。
二垢操作でのボス戦はどうしても操作が鈍く事故がつきものなのでザオ厚めの構成で挑むのですが、ヒドラの賢賢賢僧構成はその極致ですね。これなら相撲とかタゲ判断とか殆どできなくても全然勝てますよ! しんぴ2ぶきみ2でドルモーアが暴走すればダメージ4桁いくので、火力面でも不満はなく楽しいです。
場を見てアドリブで動かないといけないシチュは結局多いので楽かどうかはまた別ですが…