頭が5.3万Gで体下が9万G。
今まで私の中ではまるで利用価値を見いだせていなかったどくガード錬金ですが、
これリビングデッド狩りの時にあるとすっごい便利なんですね。
魔女の森の一角に見渡す限りリビングデッドというアレな場所がありまして、サポ任せの二垢レベル上げをここでやるようになったのですが、僧侶や賢者を含まないパーティーで狩りだすと途端に厳しくなりました。
リビングデッド自体の攻撃力はかなり低いし呪いと麻痺はもともとサポとして連れて行くバトマスに耐性持たせているのですが、猛毒があるせいで「戦闘中目を離していてもど安定」というレベルにならなかったのです。
グール狩りに飽きて（もう大半の職業が結晶が作れないレベルになっている）こっちに移行したいのに、僧侶賢者以外お断りとかなったらさすがに面倒すぎる、ということで耐性でどうにかする方向に持っていきました。
1つの無法セットで麻痺・毒・眠り・呪いの4つを耐性をカバーできれば更に良かったのですが、パルプンテ限定効果を含んだハイブリッド装備を自作するのはさすがに無理が。
バザーにあるものを組み合わせても実現不可だったので、普段の酒場用装備とは別にリビングデッド専用装備として新たに頭と体下を購入という手を取りました。
これ以外にも別途眠り100毒40の無法下を購入するなど相応の出費が発生したのですが、
最近はろくに金策職人をやらなくても全キャラ合計すると1週間で数十万～100万Gぐらいは稼げているので、
このぐらいの出費は全然ためらわなくなってしまいました…
自分で操作するニ垢のキャラにも毒耐性を付けないと意味が無いのですが、指に破毒のリングを使うことで結晶装備の範囲内でも無理なく毒耐性100を実現。
役立たずだと思っていたこのアクセが初めて日の目を見た！
リングの毒耐性は道具さんが50、ツボ屋が55とまだ60％に届いていないので、ここが60になれば装備の準備がもっと楽になるのですが、スカラベ通うのも面倒だし当面はこれでやります。
で、毒耐性100優先のためにソーサリーリングを装備できなくなるので、回復役の選択が若干狭くなります。
スティック装備できない旅やレンジャーはアウトに。こいつらはグールの時点でも微妙でしたがｗ
スパスタやパラディンの席が確保できただけでも十分に投資した価値はありました。
レベル上げは大嫌いだけど、ニ垢サポ狩りの可能性は追求していきたいふちけんでした。
